生徒さん、保護者の皆様、発表会お疲れさまでした。
発表会はいかがでしたでしょうか。
僕としては、(松本太郎)とても素晴らしい発表会だったと感じました。
いくつか良かった点があったのですが、小さい生徒さんが全員とても静かに演奏を聴いていたこと。本当に誰一人走り回ったりぐずぐずしてうるさくすることなく、静かにお友達の演奏や先生の演奏を聴いていたことです。
これはまず本当に素晴らしかった点の一つです。
それから生徒はもちろんのこと、保護者の方、先生方、参加者全員の強い意志の元、演奏会でできる限り最高の演奏ができるように真剣に取り組んでいただいたこと。
東京都豊島区のリズム21目白スタジオ、新設した多摩市のリズム21多摩スタジオから、1時間以上かけて集まっていただいた生徒さんがたくさんいらっしゃいます。
そうした保護者の皆様から、沢山のコメントをいただきましたので、その中から少しご紹介させていただきたいと思います。
「昨日はありがとうございました。ピアノの本格的なコンサートは初めてで、家族でとても貴重な体験ができ、刺激を受けました。次は『アラベスク』か『エリーゼのために』が弾きたいといって、帰ってから練習を頑張りました。またよろしくお願いします」
「同じ小学三年生とは思えないほど皆さん曲が進んでいて驚きました。是非今度レッスンを受けたいと思いました」(別のお教室でレッスンされていらっしゃる方が発表会をご覧いただいての感想です)
「今回は、自分からやりたいといった曲を弾いたので、練習も自主的にやっていて、私は一切口出しをしないでここまで来ました。次は『子犬のワルツ』を弾きたいそうですので、引き続きよろしくお願いいたします」
また、講師演奏についても
「先生が子供が弾いた曲を弾かれたので、ナイスサプライズでした」
と、大変ご好評いただきました。
今回の講評動画は、ゆったりとした受け答えですので、どちらかというとラジオの様に聴き流していただけると幸いです。